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くもんは、高校教師だった公文公(くもんとおる)さんが、算数の苦手だった当時小学校の2年生のたけしくんのために手作りで作った教材が始まりですたけし君は、おとうさんの作った問題を、毎日30分学習を続け、小学校6年生で、なんと高校過程の微分・積分の問題が解けるようになったそうです。公文公(くもんとおる)さんが、毎日無理なく続けることができ、自分の力で着実にレベルアップできるように、工夫を重ねて作った書きの教材が公文式のはじまりです。
公文公(くもんとおる)さんのわが子への「将来にわたって役立つ学力をつけたい」という愛情がつまっています。
公文式は「学びたい」気持ちをはぐくみ、
子どもたちの可能性を、最大限に伸ばします。
年齢や学年合わせるのではなく、子どもたち
一人ひとりに合わせた学習を進めます。
「個人別学習」
同じ教室でも、たし算を学ぶ小学2年生もいれば、分数を学ぶ小学2年生もいる。
英語の教材を学習する子供の隣で、国語の読解問題を集中して解く子どもがいる。
公文式では、学年の一斉授業ではなく、一人ひとりの能力を最大限に伸ばしていけ
るよう、一人ひとりの力に合わせた「ちょうどの学習」を実践しています。
その子が、自分の力で「すらすらできる」ところから学習をスタートし、常に自分
の力にあった内容を自分のペースで学習することで、学ぶ楽しさやできる喜びが
芽生え、やがては、学年を超えた内容でも学習できるようになるのです。
自らすすんで学ぶ力は、夢や目標にチャレンジする力につながります。
「自学自習」
公文式では、一方的に教え込むのではなく、`自分の力で`解くこと、すなわち「自学自習」
を大切にしています。受け身ではなく、自分の力で課題を解決してこそ、学習に対する興味が
芽生え、さらに先に進もうとする意欲が生まれます。
新しい課題でも自分で解き進むことができるよう、教材の導入部には、必要解説や例題を設ける
など工夫してあります。解き方や答えを自分で導き出していくことが、やがて自分の夢や目標に
挑戦する力に育っていきます。
1954年 創始者 公文公が長男に自習形式の学習を開始